でも天華ちゃんが亡くなり青華ちゃんは大ショック。「散歩が大好きだったのに行けなくなるほど…。夜中も天華を家中探してました。私も落ち込んでいましたが、青華の様子を見て『私が守らなきゃ！』と思いました」。 　半年ほど過ぎ、ようやく元の様子に戻ってきた青華ちゃんですが、今度は体がダウン。手術が必要なほど深刻でした。 「手術しましたが入院はたったの１日、翌日にはお散歩OKで、本当に平気で歩くんです。よかった！と少しづつ距離を伸ばし、ジャーキーを１日２本に増量しました。健康維持のおかげでだんだんお散歩の時間が伸びて、今はどんどん走るんです！天華がいなくなってからすぐ家に帰りたがったのに、今は家を通り越して『もう半周！』なに？この変わり様（笑）。毎朝ランニングしてる私より早いの！」　 　青華ちゃんの健康のために体重もしっかりコントロール。青華ちゃんは毛並みもふさふさ、健康的にスリムで若々しく、１４歳と言うとみんなびっくりするそうです。 生活習慣病で困っているワンちゃんも見聞きします。確かに周りを見ると、青華って若いんだ！とわかりますね」 　天華ちゃん亡き後、青華ちゃんの存在に支えられたと下川さん。「そんな青華を支えたのがジャーキーでした。青華とジャーキー、二人三脚で私を支えてくれたんです。そして私も青華を支える、そんな関係ですね。だからジャーキーはやめられません。生き生きと走る青華を見るのが本当にうれしいです。天華より長生きしてほしい！いつも『長生きしてね、ハ～ルちゃん♥』って言って聞かせてます（笑）」